郵便物(手紙&はがき)

日本にいた頃なんかは手紙なんて年賀状以外書かなかったんですが、なぜか留学してからは無駄に手紙を書くようになりました。しばらくたってからは授業なんかで忙しくなって、なかなか書けなくなったのですが・・・なんにせよポストに日本からの手紙が来ていると、本当に嬉しくなります。これは万国共通なのかな!?とりあえず手紙の書き方を紹介しようと思います。

差出人(From)はアメリカの住所をもちろん英語で記入です。一応国だけを強調しておきます。
宛名(To)は日本語でも英語でも届きます。ただし日本の場合。国だけは英語ではっきり強調してJAPANと書けば大丈夫です。


料金は80kで定形郵便?ちょっと大きい封筒に入ったグリーディングカードくらいも80kでいけます。
ちなみにはがき(ポストカード)は70kです。
エアーメールのシールは郵便局でもらえます。
経験上郵便局の人が適当な数(大抵少ない)をくれるので、自ら言ってもっともらいましょう。どうせタダですしね^^
ちなみに送料$1払えば
USPSのHPでオンライン購入できます。

銀行口座・DEBIT カード

長期滞在なら銀行口座を開くと思います。そこで銀行口座の作り方とDEBITカードについて、ちょこっと書いておきます。
僕はWELLS FARGOを利用してますが、たぶんどこも同じ方法で作れると思います。

必要なのはパスポートで大丈夫です。もちろん初めに口座に入れるお金も!
口座には2種類あります。CHECKING ACCOUNTとSAVING ACCOUNTです。
CHECKING ACCOUNTは使う方(小切手、デビットカードはこちらから引き落とされます。)
SAVING ACCOUNTは貯める方です。利子がつくけど、たいしたことないのでCHECKINGだけで十分かも。

僕は送金などはSAVING ACCOUNTに送ってもらい。毎月生活費だけをSAVINGからCHECKING ACCOUNTに送金しています。
もちろん手数料は無料です。なんせ使いすぎる事がないように・・・・。お金はあれば使ってしまうので!!


口座を作ったときにオンラインサービスも一緒に申し込めます。
家でも出来るかは分かりませんが、銀行員の人が助けてくれるのでその場でしたほうが確実です。
オンラインサービスは口座を参照したり、SAVINGからCHECKING ACCOUNTに送金できたりします。
ただしネットでやったときは
お金が必要な24時間前に送金しておくのが確実です。12時間だか何時間だか必要なので・・・。
僕が今まで出会った銀行員の人はみんなフレンドリーで優しいです。分からないことがあったらなんでも聞くと良いと思います。
たまにしか利用しない窓口の人もなぜか僕のことを覚えてたり・・・。いいひと(≧∇≦)b

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口座開設後2週間?1週間?そのくらいで小切手、DEBITカードが届きます。
僕は先に小切手が送られてきて、DEBITカードの方は後日別に送られてきました。
DEBITカードを有効にするにはカードと同封されている電話番号に電話する必要とすぐにカードの裏にサインする必要があります。
電話は自動でカードナンバーと裏に書いてある番号を押すだけだったと思います。
オペレーターと話すとかはないのでご安心を!(ビビってたのは自分だけ!?)
電話をしないとカードが有効にならなくて、使えませんので!!


日本ではあまり聞き慣れないDEBITカードですが、日頃買い物するときとかはカードで買います。
口座から直接引き落とされるシステムで手数料は発生しません。
そしてWAL☆MARTやTARGETなどの大きいところではキャッシュバックもできてATM変わりにもなります。
通常ATMでお金をおろすと手数料がかかるので、買い物の際にお金を一緒におろしておくと手数料が節約できます。
カードのアメリカって言っても、キャッシュは何かと必要になるので!!


DEBITカードにはVISAとかカード会社のロゴが入っていますが、クレジットカードの機能はありません。
SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)があればクレジットカードは作れます。
日本からクレジットカードを持ってきている人は必要ないと思います。ただSSNが欲しい人は良い機会かもしれません。。。w




DEBITと書いてあるのが特徴です^^
アメリカに来て、まだ慣れない頃に口座を作るのは少々試練かも!?
家族とか友達とかについてきてもらったほうが良いかも!?英語に不慣れな人はね。管理人とか・・・。